パン科、洋菓子の応用に踏み出す。 - 日本菓子専門学校

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パン科、洋菓子の応用に踏み出す。

パン科、洋菓子の応用に踏み出す。

 皆さん、こんにちは! 製パン科の久住です。
ついこの間、入学式を終えたばかりだと思っていたら、
授業も重ねていき、皆パン生地とも友達になれてきているのを感じ、嬉しい限りです。

さて、本日はパン科での洋菓子の授業を、ご紹介致します。
洋菓子の授業は、これで3回目。
サブレや、スポンジケーキの焼きや仕上げも経験してきた中で、その復習・応用の実習でした。

今回の実習担当は、洋菓子科の及川教師です。
本校の卒業生でもあり、数多の職場でシェフとして活躍されてきた貴重な話を交えながら、
ユーモアたっぷりに授業をしてくれました。


まずは、ジェノワーズ(スポンジ生地)です。
卓上ミキサーの安全な扱い方、使用方法をしっかり学び、仕込んでいきます。


本日は、チョコレート味のバタークリームを使ったケーキ!
上手く焼けたココアのスポンジ生地に、たっぷりのクリームをサンドしていきます。
真剣な目付きや手付きに、将来のシェフの姿が浮かびます…!

授業では数える程しかやっていないのに、
飾りの絞りも、かなり上達してますね! 
とても綺麗です☆彡


この日は、他にも2種類のクッキーを作りました。
材料も成形の仕方も異なるクッキー、どんな仕上がりになるんでしょうか…?
皆、分担しながら丁寧に作業を行っていて、とっても良いですね。

最後に本日の製品をご紹介します。

ショコラーデントルテ

シュネバーレン

アマンドサブレ

どれも美味しそうなお菓子が出来ましたね!

最後までお読み頂き、有難うございました。
パン科の久住でした。