在校生インタビュー - 日本菓子専門学校

INTERVIEW

日本菓子専門学校に通う、
在校生のリアルな声をご紹介！

  • 寮・学生マンション

    共立メンテナンス
    シェアハウス　ドーミーたまプラーザ

    津志田 愛萌さん

    [岩手県出身］

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    • 津志田 愛萌さん
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    寮・学生マンション

    津志田 愛萌さん

    [岩手県出身］

    共立メンテナンス
    シェアハウス　ドーミーたまプラーザ

    学生寮にした理由

    寮母さんがいたほうが一人暮らしより安心だと思ったことと、寮なら家具もそろっているし、共有スペースの掃除や管理をしてもらえるので、その家事をするはずだった時間を他のことに充てられて良かったからです。

    寮にして一番良かったこと

    お風呂やキッチンなど水回りの掃除をしてもらえるので、本当に楽！
    お風呂もお湯を張ってあるから、自分の好きなタイミングで入れます。
    留守中、寮母さんが荷物を代わりに受け取ってくれるのも助かっています。
    光熱費も寮賃に含まれているので、冷暖房やWi-Fiを気にせず使えるのも良いです。
    また、共有スペースで他の学生たちと話すこともあって、一人だけど独りきりじゃないのも快適です。

    一人暮らしをして大変なこと

    やる気が起きないと家事を後回しにしてしまいます。それで寝る時間が遅くなったこともあったけれど、規則正しい生活を心がけています。

    日本菓子専門学校で一番楽しかったことは？

    授業で自分の作業が早く終わったとき、先生と一対一でおしゃべりできることです。
    洋菓子の阿部先生には、就職のことやおすすめのパティスリーを教えてもらいました。

     

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  • 寮・学生マンション

    ジェイ・エス・ビー・ネットワーク
    学生マンション　UniLife

    金丸 世羅さん

    [長野県出身］

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    • 金丸 世羅さん
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    寮・学生マンション

    金丸 世羅さん

    [長野県出身］

    ジェイ・エス・ビー・ネットワーク
    学生マンション　UniLife

    学生マンションにした理由

    家は母がある程度選んでくれてその中から決めました。この会社の学生マンションを選んだのは、入居開始日まで家賃が発生しないこと、学生のうちから住んでいれば社会人になってもいられるからで、また２人まで入居可というのも決め手です。妹も上京してくるので、一緒に住む予定です。

    学生マンションにして一番良かったこと

    友達を家に呼んで一緒にご飯を食べたり遊んだりできるので楽しいです。あと、自分の好きな料理を作れることです。
    また、冷蔵庫や洗濯機などの家具がついている部屋なので、初期費用があまりかかりませんでした。私が住んでいるマンションは駅から近く、近隣に薬局や病院などがあり日用品が揃うので住みやすいです。

    一人暮らしをして大変なこと

    やはり家事です。洗い物が嫌で、どうにか回数を減らせるよう工夫しています。勉強もしたいけど家事があって面倒くさいと思ってしまいます。
    ご飯は毎日炊いて、お弁当も自分で作っています。

    日本菓子専門学校に入学した理由

    地元の学校は自分の求めている条件から外れており、せっかくなら東京の製菓学校をと思い、資料請求をして各学校のメリット・デメリットを紙に書きだして比較しました。その中で日本菓子専門学校は、専修学校であり、実習時間も長く、国家資格もとれる、と一番よかったからです。オープンキャンパスに来たとき、前に会った先生が私のことを覚えていて声をかけてくれて、先生が一人一人しっかり見てくれているんだなと驚きました。

     

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  • ハイテクニカル学科

    コンテストにも挑戦して
    仲間と腕を磨き合います

    澤田 梨花さん

    [神奈川県出身］

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    • 澤田 梨花さん
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    ハイテクニカル学科

    澤田 梨花さん

    [神奈川県出身］

    コンテストにも挑戦して
    仲間と腕を磨き合います

    入学前からハイテクニカル学科に興味があり進級しました。
    少人数なので先生の技術や経験を丸ごと教わる感覚です。昔見ていたレシピ本もより詳しく読み解けるようになり、成長を感じました。

    実習では自分で決めないと進められず、苦手だからと敬遠もできない、常に動くような状態です。
    ジャパンケーキショーでは３カ月かけて構想を練り、エコール部門の銅賞をいただきました。

    クラスメイトからのアドバイスに意外な発想があったりして、ライバルでもあるけれど、お互いに応援する関係です。
    やりたいことを知識や技術不足で諦めたくないので、就職先でも広く勉強したいです。
    入学前は夢を口にすることに照れがあったりするかもしれないけれど、自分の気持ちに正直になって貫いてください。

     

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  • 寮・学生マンション

    伊藤忠アーバンコミュニティ
    東京スチューデントハウス溝の口

    伊藤　望玖さん

    [三重県出身］

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    • 伊藤　望玖さん
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    寮・学生マンション

    伊藤　望玖さん

    [三重県出身］

    伊藤忠アーバンコミュニティ
    東京スチューデントハウス溝の口

    学生寮にした理由

    初めての一人暮らしということで色々と心配がありました。家は両親と一緒に探して「館長(寮長)さんが常駐している」「女子寮」「学校に近いところ」というところが安心できたので、ここに決めました。

    寮にして一番良かったこと

    一番良いところは館長さんがすっごく優しいところです。
    冬休みに風邪を引いてしまったのですが、その日はちょうど寮のクリスマスパーティーでした。そのとき欠席の連絡をしたら、まず心配してくれたのが嬉しかったです。その後も病院を紹介してくれたり買い物がしんどかったら言ってねって言ってくれたりして安心しました。それとクリスマスパーティーの料理とかも箱にいれて届けてくれました。一人一人に寄り添ってくれて、とても温かいです。

    一人暮らしをして大変なこと

    今は慣れましたが大変だったことはドア開けてただいまって言っても誰もいないところが寂しいです。毎日仕事から帰ってきて洗濯して料理して面倒も見てくれて、改めて親の偉大さを感じました。
    自炊も大変ですが高校の時からお弁当をつくっていましたのである程度はできます。
    それと一人暮らししていると作ったお菓子とパンを朝ごはんにできるのでとても助かっています。

    日本菓子専門学校に入学して良かったこと

    先生たちが寄り添ってくれるところが良いと感じています。
    質問しても丁寧に根本から説明してくれるのでわかりやすいですし、温かい先生ばかりで一人一人に寄り添って話をしてくれます。

     

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  • 製パン技術学科

    楽しい実習とテストの緊張感
    緩急のある学校生活です

    渡辺 あみ香さん

    [山梨県出身］

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    • 渡辺 あみ香さん
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    製パン技術学科

    渡辺 あみ香さん

    [山梨県出身］

    楽しい実習とテストの緊張感
    緩急のある学校生活です

    大のパン好きだった祖父の影響で興味を持ちましたが、入学の決め手は、オープンキャンパスでいただいたバゲットが驚くほど美味しかったことです。実習もレベルが高く、材料も良いものを使っています。

    学校生活で忘れられないのが、テストの緊張感。先生の前で、クラス全員が一斉に同じ作業をするのです。授業と違って全部を一人でするのが大変でした。一方で、ふだんは先生も親しみやすく、毎日楽しく学んでいます。同級生とはパンの情報交換をして、休日にお店に訪問しています。

    卒業後は、学んだことを生かしつつ、開業する親戚を手伝う予定です。最近は、美味しいパン店が地方にあったりしますよね。お客様が「わざわざ」買いに来てくださるような、笑顔になれるお店を営みたいです。

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  • パティシエ技術学科

    スピード感がある授業は
    集中力が試されます

    勝俣 莉々亜さん

    [山梨県出身］

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    • 勝俣 莉々亜さん
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    パティシエ技術学科

    勝俣 莉々亜さん

    [山梨県出身］

    スピード感がある授業は
    集中力が試されます

    実家が洋菓子屋で、母も卒業生なので日菓専を勧められて入学しました。パティシエ技術学科は１年間の短期集中型なので、クラス皆の集中力が高いです。先生のお手本など、目にしたものをすぐに真似できるという吸収率がすごいです。自分も負けないように、日々努力しています。

    学園祭ではクラスの皆で話し合って、シュークリームのタワーに取り組みました。授業では、これまでに学んできたことを組み合わせて、配合から考える創作菓子に取り組んでいるところです。

    洋菓子作りの初歩から集大成としての卒業制作まであっという間。スピード感があって大変ですが、「やればできる」環境です。ブライダル企業に就職が決まり、将来は人に幸せを届けるウェディングパティシエを目指しています。

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  • 製菓子技術学科｜和菓子

    決まったやり方だけではなく
    多彩な製法や技法を学びます

    蓮香 千紘さん

    [愛知県出身］

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    • 蓮香 千紘さん
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    製菓子技術学科｜和菓子

    蓮香 千紘さん

    [愛知県出身］

    決まったやり方だけではなく
    多彩な製法や技法を学びます

    高校時代に和菓子づくりに挑戦し、その楽しさを知りました。日菓専の実習は現場と同じ道具で量も多く、生地の状態を保つにはスピードも大事。先生に追いつけるよう、いつも大変です。

    夕練では練切の仕上げを特訓しました。無数の方法があり、人によって指の向きや力加減なども違うので、幾通りも比較しながら勉強しました。

    市場調査の課題でも、いろいろなお店の配合をチェックして参考にします。ふだんから衛生面や製品の見た目には気を遣いますが、学園祭はより慎重で緊張感があり、お菓子を売ることの責任を学びました。

    他学年とも共同で作業し、その後も交流が続いています。和菓子の魅力は、背景に日本人の心や伝統行事があるところ。それも一緒に伝えていく職人になりたいです。

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  • 製菓子技術学科｜洋菓子

    誰かの一生に残るような
    ケーキを作るのが夢

    迎 日菜乃さん

    [千葉県出身］

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    • 迎 日菜乃さん
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    製菓子技術学科｜洋菓子

    迎 日菜乃さん

    [千葉県出身］

    誰かの一生に残るような
    ケーキを作るのが夢

    ３人班という少人数制に惹かれ、日菓専を選びました。２人だと作業が回らないし、４人だと自分が携わる内容が減ってしまうから、経験を積むのにちょうど良い人数なのです。パンや和菓子にも興味があり、一通り勉強できるのも良くて、製作の幅が広がりました。

     

    今、卒業製作のディスプレイを構想中ですが、一部に和菓子の琥珀糖の技術を使うことにしました。就活時にはマジパンの実技試験対策で、直前まで先生に教えていただけたのが心強かったです。

    就職先の結婚式場では、まずは皿盛りデザートから、いずれウェディングケーキを担当して、誰かの一生に残るものを作りたいです。クラス替えもありますし、他の学科の子とも仲良くなれるので、夢を語り合える仲間がたくさんできました。

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