2026年3月4日(水)
薄曇りの空の下、静かに開花を待つ桜のように期待を胸に秘めた、第65期和菓子科19名が一人も欠けることなく卒業していきました。
最後のブログは卒業制作のご紹介。
よくできてる!と思ったら、担任にダメ出しされて気持ちが凹むの繰り返し。
でもすぐに切り替え、より良いものを作りたいという思いの強さを感じられた5日間。
成長したなぁ~と、担任として嬉しくなり泣きそうになりました。(泣かないけどね)
では、3チームに分かれて制作した作品をご覧ください。


「庭園」


「宵闇の番人~夜の奥に光る~」


「睡蓮」
◆学園祭後の集合写真◆ 1名、名前のみ…全員集合ならず(^^;

今年は珍しく全員が同い年の学年となりました。
始まりこそ毎日が高校生のような少し幼さを感じる部分が見え隠れしていましたが、日を追うごとに自立心が芽生え、困難なこともみんなで助け合いながら楽しく一年を過ごすことができたのではないかと思います。
自己表現があまり上手ではなく、周りを見る余裕のない自己中心的な学生たち・・・
でも、いつも笑いが絶えず、作品を見せに来るときはなぜか自信満々のどや顔。
その顔がみられなくなるのかと思うと、ちょっと寂しくなります。
これからはプロとして現場に立ちます。
失敗しても「まあ、いっか」と笑える強さと、「もう一度やります!」と言える根性を忘れないでください。
みなさんの未来が、季節の和菓子のように優しく、美しく、人の心をあたためるものでありますよう心から祈っています。
卒業おめでとう!
日本菓子専門学校 和菓子科職員一同
