皆さんこんにちは
製パン科担当千葉です。
日本菓子専門学校は今年で創立65年。卒業生も約10000人に上るそうです。
その中で製パン科は28年目。1年制で1クラス定員ですが、製パン科だけでも1000人以上の卒業生がいます。様々な場所で活躍している卒業生に製パン科では特別教師として授業にきていただいています。
本日はその風景をお届けいたします。
まずは前回のブログの主人公
千葉市中央区にブーランジェリー ピエスのオーナー
吉澤講師です。吉澤講師は製パン科10期の卒業生です。

お店の佇まいがとてもほっとします。

お店にも吉澤講師の人柄の良さが表れていますね。
学生達もとても楽しそうです。

吉澤講師の授業製品
「あん食パン」

カレンツ

どれも講師の想いが反映されていて、とても美味しかったです。
続きまして
市川市行徳駅前でパン フロレゾンのオーナーシェフ
製パン科15期生卒の高橋講師です

素敵な雰囲気のお店です。

実は高橋講師はこの若さにしてパン世界大会の日本代表選手です。
言い換えるとその時代の日本で1番の実力者ってことです。
たった1人しか選ばれないので相当な努力をしてきた事が想像できます。

こんな飾りパンも作ってしまいます。すごすぎますね。

授業では自身が学生だった頃の思い出や
働いてから今までの事をいっぱいお話してくれました。

高橋講師の授業製品です
食べるのがもったいない
「パン ド カンパーニュ」

「クロワッサン各種」

今回は授業に来てくれた2人を紹介いたしました。
まだまだ活躍している卒業生がたくさんおります。
今後授業に来ていただき次第紹介させていただきます。
社会に出ると、様々な製菓学校の卒業生と一緒に同期として仕事します。
その中でうちの卒業生の皆さんが「日本菓子専門学校を選んで良かった」
と口をそろえて言ってくれるのはとても光栄であり
私たちの明日からのパワーになります。
これからも卒業生・在校生の皆様ともに一緒に成長していきましょう。
それでは本日はこの辺で失礼いたします。
製パン科担当千葉でした。
