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Netflixオリジナルドラマ「匿名の恋人たち」の作中に登場するチョコレートを本校卒業生が監修・制作

本校卒業生の川路さとみさんがNetflixオリジナルドラマ「匿名の恋人たち」の作中に登場するチョコレートの監修・制作を担当。更に卒業生の菊地俊輔さんが、同作品の監修アシスタントを務めました。

作中に登場した7種類のチョコレートのうち、5種類は定番商品のレシピを使用し、店頭でも販売されております。2種類はバレンタイン限定商品として販売。配信開始後は国内外から注目を集め、オンラインショップ・店舗ともに大きな反響がありました。

作中に登場した7種類のチョコレートのうち、5種類は定番商品のレシピを使用し、店頭でも販売されております。2種類はバレンタイン限定商品として販売。配信開始後は国内外から注目を集め、オンラインショップ・店舗ともに大きな反響がありました。

川路さんの店舗紹介も掲載しておりますのでぜひご覧ください。
https://www.nihon-kashi.ac.jp/employment/alumni/


川路 さとみさん

Netflixのドラマ監修のお話は、コネクションではなく一本のメールがきっかけでした。
正直、最初は大きな仕事だという実感もなく、『できることならやってみよう』という感覚でした。

実際の現場では、美術部から求められる理想にどう応えるかが一番大変でした。
一瞬しか映らないチョコレートでも、質感や色、意味まで細かく設定することを求められ、妥協せずに一つひとつ形にしていきました。

撮影の段取りや時間管理では、ホテル勤務時代の経験がとても生き、一人で作る仕事とは違い、多くのスタッフと一緒に作品を作り上げていく過程は、とても印象に残っています。


【川路 さとみ】
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ勤務後に渡仏し、パリのサロン・デュ・ショコラでサンクタブレット(5つ星)を獲得したショコラトリーにて、日本人初の従業員として2年間修業。帰国後は銀座和光チョコレートショップ、コンパーテスショコラティエを経て2014年に独立。本格チョコレートの製造・販売に加え、チョコレート教室を主宰。2017年、和の感性を取り入れたブランド「ショコラティエ川路」をオープン。
TBS「ラヴィット!」「世界くらべてみたら」などのテレビ番組やスイーツ専門誌への掲載のほか、講演会登壇、テレビドラマの製菓監修など幅広く活動している。


そして、監修アシスタントとして参加したのは、同じく本校卒業生の菊地さん。

菊地さんは、川路さんがホテルミラコスタで働いていた際の後輩で、その繋がりから声を掛けられアシスタントを担当されました。


菊地俊輔さん

久しぶりに川路さんと一緒に仕事できると思い嬉しかったです。最初は今までやったことがない種類の仕事だったので想像が出来ませんでした。

現場に入ると、俳優の方々はもちろんなのですが、監督をはじめ、大道具や小道具チーム、撮影チームなど、それぞれのプロ意識の高さを目の当たりにして、追求していく凄みを感じました。違う業種の方々が、妥協せずに1つの作品に向き合い、撮影が進むにつれベクトルが合っていく光景は、モノ作りの素晴らしさを再認識できるものでした。

在学中に学んだ「菓子は人なり」という考え方は、チームで仕事を進めるうえで役立っています。

【菊地 俊輔】

株式会社MiL 商品開発部所属

日本菓子専門学校卒業後、ディズニーホテルでブライダルパティシエとしてウェディングケーキやデザート制作に携わる。
その後、保育園での勤務経験を通じて「食はまず楽しくあるべき」という価値観を再認識。アレルギー対応や素材に向き合った幼児向けお菓子の開発をきっかけにMiLへ入社。
現在は、子どもと家族の未来につながる優しいお菓子づくりを担っている。