パティシエ・洋菓子の仕事

活躍する卒業生たち

努力を続けていくことが、必ず夢への一歩につながります。

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日本菓子専門学校を2001年(41期)に卒業し、本校で洋菓子教師を経て
今年2021年9月に〈メゾン ドゥ ポルト(神奈川県川崎市)〉をオープンした
尾崎 圭吾さんをご紹介します。
 


2020年まで日本菓子専門学校で洋菓子科を担当していた
卒業生で元教師の尾崎 圭吾さん
 
基本の技術を、一つひとつ丁寧に。

2021年9月25日に、長年夢に描いていたご自身のお店をオープン。
ベッドタウンであり、お買い物にも便利な武蔵新城駅から徒歩4分のところにあります。
〈サンモール商店街〉という地元の方々に愛される商店街のなか、
可愛らしいピンクの壁が目印です。


▲季節のタルト


教師からオーナーシェフパティシエになった尾崎さんが
お菓子づくりで大切にしていることは、
「基本の技術を1つひとつ丁寧に、心を込めてつくること」。
基本の技術と知識が身に付いていることが、新しい発想につながるためです。
 
つくったお菓子を召し上がったお客さまを笑顔にできたときは、
とてもやりがいを感じるそうです。


▲焼き菓子が並ぶコーナー

〈製菓の道を志す方へのメッセージ〉
「夢を持ち続けて、お菓子づくりを好きな気持ちを忘れず。
努力を続けていくことが、必ず夢への一歩につながります」
 
 


メゾン ドゥ ポルト 尾崎 圭吾
製菓技術学科 洋菓子科 41期生