パティシエ・洋菓子の仕事

活躍する卒業生たち

この職業は自分の好きなことを活かしていけます。一緒に頑張りましょう!

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日本菓子専門学校を2019年(製菓技術学科59期)に卒業した髙田ゆきさんが働く
パティスリーアノー(東京都狛江市)をご紹介します。
 
2008年にオープン、東京神奈川に3店舗展開する洋菓子店「パティスリーアノー」
地元に根付いた経営をし新店オープン時には2日間で約2000名のお客様が来られたという人気店。

そこで働くのは日本菓子専門学校を2019年に卒業した髙田ゆきさん
現在は製造として働いており、主にムースを手掛けています。

この仕事の魅力ややりがいについて聞いてみると、
自分の大好きなお菓子がお客様のもとに届き、笑顔になってもらえることが一番の魅力ですと元気な笑顔で答えてくれました。また追求すればするほど更なる疑問が生まれたり壁に当たったり、そしてそれを乗り越えていくのがやりがいですと熱く語ってくれました。

髙田さんは保育園の頃からずっとケーキ屋さんになることを夢見ており、学生時代から家族や友人にお菓子を作って食べてもらっていたそうで、そこから「お菓子には人を笑顔にする力がある!」と気づき、本気でパティシエを目指すようになったようです。
 
そして進んだ日本菓子専門学校の2年間はとにかく楽しかったようで、同じ目標を持った仲間が沢山いて互いに切磋琢磨することができたことが印象に残っているとのことです。
実習の数もとにかく多くて沢山の製品をつくり実際に味わうことでどんどんとお菓子の魅力に惹き込まれモチベーションの向上にもなったようです。
 
<製菓・製パン業界を志す皆様へメッセージ>
この職業は自分の好きなことを活かしていけます。一緒に頑張りましょう!

<HP>
http://anneau.jp/

 
パティスリーアノー 髙田ゆき
製菓技術学科 洋菓子科 59期生