東京・二子玉川にある日本で唯一 菓子業界が設立した学校

ブーランジェリー・製パンの仕事

活躍する卒業生たち

製パン技術はもちろん、接客や掃除の大切さも 日菓専の授業で学び、日々実践しています

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高校卒業後に一度就職したのですが、やっぱり本当にやりたいことをしようとパン屋でアルバイトを始め、さらに基礎知識を学ぶために日本菓子専門学校に入学しました。業界のトップを走る先生方に少人数で教わることができ、実習の材料も本当に良いものを使っていましたね。確かな技術が身につく、豪華で贅沢な環境だったと改めて感じています。フランスの有名シェフ(チェリー・ムニエ氏)の講習会が開かれたとき、以前就業体験した店(青葉台・ボンヴィボン)のオーナーが偶然来校していて、その縁で就職することになりました。とてもおしゃれなお店で、幅広く親しみやすいラインナップは、独立して開業したル・ポポタンでも参考にしています。とくに魅せられたのがハード系のパン。この美味しさを伝えるのが、今の目標です。よく覚えているのは、実習終わりの掃除や道具の片付けについて厳しく言われたことです。物を大事にすることを徹底しておけば、どのお店でもやっていける。接客の大切さも学びました。パン職人は、素直に聞いて吸収できる人が伸びると思います。
ル・ポポタン 〒356-0038
埼玉県ふじみ野市駒林元町3-8-1
049-214-4774
https://www.facebook.com/le.popotin/
地元密着でハード系パンの美味しさを伝える
2016年にオープン。駅からやや離れている分「わざわざ来ていただけるお店」を目指したという。キャラクターパンから季節の素材を使ったパンまで幅広い商品構成だが、とくに力を入れているのがハード系のパンで、バゲットの人気も上昇中。焼き立てのパンをテラス席で食べることもできる。
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川尻 祥雄
製パン技術学科卒業 8期生
埼玉県立幸手商業高等学校出身