日本菓子の本物力

専任教師による担任制

お菓子づくりの本質を伝えたい。
専任教師自身も高みを目指す。
質の高い専任教師は、質の高い授業で質の高いプロを育てる。

専任教師による担任制で、きめ細やかに学生一人ひとりをケア

日本菓子専門学校には、約40名の専任教師が在籍しています。専任教師1名に対し学生が10名以下という割合で、行き届いた指導をすることができます。また、専任教師がクラス担任も受け持ち、授業だけでなく学校生活全般にわたって学生との細やかな交流を図っています。実習授業では担任以外の専任教師、さらに講師も指導します。多くの専任教師と講師から学ぶことで、いろいろな作業方法を知ることができます。きめ細やかさと幅広さ、これが本校の教師力です。

専任教師自身もスキルアップ。学生にとっても刺激に

本校では専任教師が国内外のコンクールやコンテストに参加して高い成績を上げています。受賞の際には作品内容と専任教師本人のコメントを校内に掲示し、考案から完成までの過程を伝えます。教える立場に慢心することなく、さらなる技術や創造力の向上を目指す姿は、学生にとってもよい刺激になります。また、和菓子科は京都、洋菓子科と製パン技術学科ではヨーロッパと、本場での研修を積極的に取り入れています。教育の質をより高め、最新の技術や業界の動向も伝えられるように心がけています。
共に成長し続ける専任教師陣には、本校卒業生も在籍。現場で活躍し、専任教師経験2年でタイトル受賞者も