在校生インタビューカリキュラム学生の1日学校でつくるパン 学園祭では各自の持ち場をしっかり役割分担。 世界のパンについての知識も増えました先生方は優しくてノリが良く、実際に現場に出たときのことを話してくださることが多いです。講師の先生も素晴らしい方ばかり。普段の実習とは配合や方法が違うことが多く、こういうやり方もあるのかと勉強になります。学園祭では班のリーダーを中心に、飾りパンの大作をつくりました。でき上がりが近づくにつれ、大きくなった作品の持ち運びが難しくなり、細かいパーツの大きさを揃えるのも大変でした。それでも、メンバーそれぞれの持場をしっかり努めたのが印象に残っています。世界のパンを紹介する企画も担当し、意味や由来も調べて発表したことで、自分でも新しい発見がありました。 草野 太河製パン技術学科海星高等学校出身