在校生インタビューカリキュラム学生の1日学校でつくるパン 楽しい実習とテストの緊張感 緩急のある学校生活です 大のパン好きだった祖父の影響で興味を持ちましたが、入学の決め手は、オープンキャンパスでいただいたバゲットが驚くほど美味しかったことです。実習もレベルが高く、材料も良いものを使っています。学校生活で忘れられないのが、テストの緊張感。先生の前で、クラス全員が一斉に同じ作業をするのです。授業と違って全部を一人でするのが大変でした。一方で、ふだんは先生も親しみやすく、毎日楽しく学んでいます。同級生とはパンの情報交換をして、休日にお店に訪問しています。卒業後は、学んだことを生かしつつ、開業する親戚を手伝う予定です。最近は、美味しいパン店が地方にあったりしますよね。お客様が「わざわざ」買いに来てくださるような、笑顔になれるお店を営みたいです。 渡辺 あみ香製パン技術学科甲府市立甲府商業高校出身