製パン
技術学科全⽇制 1年

カリキュラム

豊富な授業時間で
さまざまなバリエーションも学ぶ

将来のことを考えると、大事なのは製パン技術だけではありません。製パン技術学科では製菓の基礎も学ぶので、パン職人としての幅が広がり、新製品のアイデアにも活かせます。さらにチーズなどの副材料についても学ぶほか、接客対応やラッピング、ディスプレイ、喫茶など、視野を広げる授業を展開しています。

お菓⼦づくりの基礎も学ぶ

実習ではパンを数多く種類豊富につくるほか、洋菓子・和菓子の基礎も学び、学科では食の専門学や一般・社会教育など、必要な知識を身につけます。

授業 内容
実習
768時間
製パンI 各種仕込み法の理論と、基本技術の実践、各国の製パン技術
製パンII 品質判定や応用技術をふまえた実践的な実習。卒業制作
実習
164時間
製菓I 製パン技術者に必要な、製菓(和・洋)の基礎理論と基礎技術
製菓II 製菓の基礎技術から応用技術への展開と実践
ゼミナール 語学 フランス語、ドイツ語
販売 ラッピング、ディスプレイ、販売理論、実習
喫茶 コーヒー、接客
学科 製パン理論I・製パン理論II・衛生学・栄養食品学・経営学・材料学
その他 社会教育Ⅰ 就職セミナー、試食と分析など
社会教育II 合羽橋道具街見学、市場調査(路面店と百貨店の違いなど)、展示会見学、工場見学、テーブルマナー、美術館鑑賞など
※在学中に食品衛生責任者資格を取得します。