こんにちは!
前回、前々回と工芸菓子の様子をお届けしました。いかがだったでしょうか?他の学年のブログではなかなか取り上げないお菓子なので見ごたえがあったかと思います!
まだ見てない人がいたら是非チェックしてみてくださいね!!
~飴細工編~https://www.nihon-kashi.ac.jp/campuslife/blog/9671
~チョコレート細工~https://www.nihon-kashi.ac.jp/campuslife/blog/9775
今回は、食べる目的の実習製品を取り上げていこうと思います!
ハイテクニカル学科は、2人1班で作業を進めていきます。二年間、学生としてキチンと授業を受けているので、基本的な作業はデモンストレーションを行いません。職員とともに作業を進めていきます。その為進行がとても速いです。その上2日間で一つの授業であることが多いため製品数も多くなります。
より高度なお菓子を勉強していくわけですね~
それでは実習風景の様子です!どうぞ~!



今回も我らが担任、平岡先生になります!
この授業では、生菓子をメインとした5製品の授業でした!










楽しそうでなによりです♪
さてさて続いては、一学年担当の及川先生です!
昨年度の二年生の時にはクラス担任もされていたので付き合いの長い先生ですね!
そんな及川先生には「コンフィズリー」を担当していただきました!








コンフィズリーとは、フランス語で「砂糖菓子」を意味する言葉で、砂糖を主原料とした製品を指すことが多いです。
上にある写真のような、キャラメルやマカロン、マシュマロ、ヌガーなどが該当します。



ヌガー二種類、キャラメル、ギモーヴ、マカロン、パートドフリュイを四種類ずつ作りました!
色とりどりで綺麗ですね~✨
ちなみに本日、6月1日より、学生の就職が解禁になります。
二年生の時より、製品に多く触れ、工芸菓子の回数も増えたからこそ描くビジョンが変わってくることもあります。
後悔のない選択ができるように職員一同、バックアップします!
それではまた次回!
イルカ