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2018年12月13日(木) | ブログお菓子にまつわるエトセトラ

パティシエとショコラティエのちがい~それぞれの魅力とは~



“パティシエ”とは、フランス語で「菓子製造人」という意味です。洋菓子全般をつくる職人を指す言葉です。
一方で、チョコレートのお菓子を専門に扱う“ショコラティエ”と呼ばれる職業があります。

それぞれのちがいや魅力とは、どんなものがあるのでしょうか。

パティシエとは
フランスでは、非常にステータスの高い職業と称えられているパティシエ。
日本人のつくる洋菓子は、味わいと見た目ともにレベルが高いと世界から賞賛されています。

パティシエは、「斬新で、新しいものをつくりだす」というイメージが強いかもしれません。
しかし実際には、「同じものを同じ味でつくり続ける」という正確な技術が求められる職業です。

パティシエは、イベントや季節に合わせた新しい洋菓子をつくる創造性と、正確な記憶力が同時に求められる職業なのです。
また、パティシエが活躍する場は、専門店だけではありません。
ホテルやレストラン、カフェ、洋菓子メーカーなど様々な場所があります。

パティシエに資格はありません。
確かな技術を身に付ければ、年齢や性別など関係なく活躍することができるのです。

ショコラティエ
チョコレート文化が根付いているベルギーやフランスでは、昔から親しまれている職業のひとつ。日本では近年注目されはじめた職業で、少しずつ認知度が高まっています。

チョコレートはとてもデリケートなものです。
原料となるカカオの品質を理解しながら最適な製造をしなければ、カカオ本来の風味を引き出すことはできません。
また、ショコラティエは高度な技術だけではなく、パティシエ同様に美的センスが求められます。風味や食感にくわえて、完成度の美しさも決め手となるのです。

パティシエとショコラティエの様々なコンテスト
パティシエとショコラティエには、日本だけではなく世界各国で様々なコンテストが開催されています。
それぞれのコンテストをご紹介します。

・パティシエトップクラスのコンテスト ―クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー―
1989年からはじまった歴史的なパティシエのコンテストです。
2年に1度フランスで開催されます。世界でもトップクラスのコンテストとして有名です。

日本の入賞率が高いことでも有名です。
このコンテストがきっかけで、日本人パティシエが注目されました。

・ショコラティエ最大のコンテスト ―サロン・デュ・ショコラ―
パリで開催される世界最大のコンテストです。
20名のパティシエが競い合い、ラウンドごとにそれぞれ課題が出されます。

サロン・デュ・ショコラでは、技術はもちろんのことデザインや独創性など様々な観点から審査されます。
ここで入賞したショコラティエたちは、世界から称えられ、多くの注目を浴びます。

パティシエやショコラティエには、その職業にしかない魅力や苦労があります。
しかし、「お菓子が好き」「チョコレートが好き」という熱い気持ちがあれば、きっと乗り越えられない壁はないでしょう。
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