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2019年度 第8回勉強会

皆さん、こんにちは。
先週開催された勉強会の様子をご報告します。

11月30日(土)和菓子勉強会が開催されました。

左から【くるみ餅】【酒饅頭】【雪平上生仕上げ】

本日の担当は、菅野先生岩佐先生です。


こちらはくるみ餅。求肥(ぎゅうひ)のお菓子です。
求肥は、牛皮とも書きますね。古くは、穀類の粉で牛の皮をまねた食べ物
を作ったことが「求肥」の始まりだそうです。

白玉粉と水を混ぜて蒸し、さわりに移して練っていきます。

もちもちになってきました!


砂糖を数回に分けながら加えて、さらに練り上げます。

焦がさないよう、絶えず混ぜ続ける工程は、とても力のいる大変な作業です。

固さや練り具合を、河合先生がチェック中!


醤油を加えて、完成までもう一息ですよ!

醤油が混ざったら、くるみも加えて、練り上がりです。

きな粉をたっぷりと振った羊羹舟に流して、固めます。
ヘラでクルクルっとまとめたら、
きな粉の中へ~


四角く包丁して、包装しましょう(^o^)


山梨のお菓子メーカーの信○餅のような包装ですね(^◇^;)


くるみと醤油の香ばしさと、求肥のモチモチ感が、誰にでも好まれるお菓子です。


本日二度目の求肥練りから始まる、雪平(せっぺい)を作りましょう。

雪平とは、求肥に餡と卵白を加えて練ったもの。
餡は、求肥のコシを切って細工をしやすくするために、
卵白は、雪のごとく白く仕上げるために加えます。

練り上げた求肥に白餡を加え、さらに、卵白をメレンゲ状にしたものを加えて混ぜましょう。


真っ白に練り上がった雪平で黄味餡を包みます。

さすが通信教育卒業生の皆さん、包餡がとても上手です(^^)v


雪平の包餡が終わったら、2種類の仕上げに挑戦!

赤く染めた羊羹をチョンと付け、シートの上で固めます。


中央をシートの上から箸で押し、くぼみを付けましょう。


くぼみの部分に、黄色に着色した練切りで「しべ」をつけ、羊羹製の葉をあしらえば…


寒さに負けず凜と咲く「椿」


こちらは、三角錐のような形に整えたら、四角い板でくぼみをつけて。

焼きごてを当てて、風情を出します。


雪の降り積もった「田舎家(いなかや)」


皆さんの作品もステキに仕上がりました(^o^)


もう一製品の酒饅頭は、おなじみの蒸し饅頭です。


蒸し上がったお饅頭に、酒まん印を押しましょう(#^.^#)

印をきれいに押すためには、お饅頭と平行に焼き印を押しつけることがコツです。

酒粕を加えた生地は、ほんのりと日本酒の香り ♪


受講された皆さん、お疲れ様でした。
和菓子勉強会は今年度最後となりますね。
また来年度もお待ちしております(^o^) sugi




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