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充実した和菓子実習

みなさん、こんにちは。
学生たちにとっては、ゆっくりできる最後のゴールデンウィーク。
しっかり楽しめたかな(^^♪
来年は入社後すぐの繁忙期、柏餅の夢を見るくらい忙しいのでは。。。

今日ご紹介するのは、今年度2学年担当になった内村先生の授業です。

スタッフの中で、唯一持ち上がりの先生です。
学生のことを一番理解していて、安心できる存在ではないでしょうか?
今日もビシバシいきますよ~!

まずは、久しぶりの雪平(せっぺい)を練ります。

今年の学生は、出来るのに自信がない。。。と、いう印象です。
一年間積み重ねてきた力を、自信を持って発揮していきましょう!
一年前は餅を練ることも包餡もできなかったはず、今はしっかりできていますよ!(^^)!


木の芽をつけて、平鍋で表面を焼いて仕上げます。


【木の芽餅】


続いて、なにやら実習室が楽し気な雰囲気になっています。

作業をする学生の横でポーズを決めています。
内村先生の授業で、みんなリラックスしているみたいですね。


大福のような、団子のようなモチモチの生地でこし餡を包みます。
さらに、みたらしのタレをかけて仕上げます。
ツヤツヤで美味しそうですね。


ワイワイと楽しそうですが、鍋の中がすごいことになっていませんか?
タレの熱が抜けてしまって、とろみが出すぎてしまいスライムみたいになっていますよー!
例えが悪くてすみません_(._.)_


タレが固まったら、金箔をつけて仕上げます。
そのままでも、冷やして食べても美味しいお菓子です。


【みたらし水晶】


もう一品は…

【蒸し豆】

蜜漬け豆と栗だけで作った贅沢なお菓子です。


さあ、次は夏休みに向けて突き進みましょう!
何事もモチベーションは大切です(^^*)
でもその前に忘れてはいけないのが「製菓衛生師試験」
受験日まで一か月余り、試験勉強を少しずつ始めてくださいねizu

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