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和のラッピング

みなさん、こんにちは。
今日は、ラッピング授業(ゼミナール)をご紹介します!


「ステイタス☆ラッピングスタジオ」主宰 富樫先生
和菓子科では、まず箱(お菓子)を包むということを学びます。
授業は、箱の大きさに合わせて包装紙をカットするところから始まります。


包装紙のサイズが決まったら、先生のお手本をみながら包んでいきましょう。


和のラッピングには和紙を細長く縒り合わせた、水引という飾り紐を使用します。
リボンを結ぶことはあっても、水引は初めての学生も多いです。


富樫先生の助手として、前田先生が指導に来てくださいました。
学生にとっては細い水引を扱うのは難しいようです。


今日の箱の中には、実習で作った製品が入っています。
空箱を包むのとでは、緊張感が違いますね。


こちらは留学生(^^)
和柄の綺麗な風呂敷が気に入ったかな?


洋紙に水引(左)と、和紙にハロウィン柄のリボン(右)
和と洋の組み合わせも素敵ですね☆



授業の最後に先生方と一緒に記念撮影☆彡
お菓子を作るだけでなく、贈る相手の事も考えられる職人になってくださいね!izu

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