ブログ

製菓専門学校の製パン技術学科とは



製菓専門学校にはいくつかの学科があり、中でも製パン技術学科はパン職人を目指す方に最適の学び舎です。
こちらでは、日本菓子専門学校の製パン技術学科の特色や、製パン技術学科に進学するメリットについて解説します。


日本菓子専門学校の製パン技術学科とは

日本菓子専門学校の製パン技術学科では、年間約900時間の実習の中で、製パンに関する知識、技術を身につけていきます。
ヨーロピアンスタイルの潮流を時代に先駆けて捉え「ブーランジェリー・パティスリー」のベースとなるカリキュラムをどこよりも早く取り入れ製菓実習で基礎知識、技術も身につけています。
授業には、製パン業界の第一線で活躍する有名製パン店の講師も登壇します。プロならではの視点で、就職先でも活用できる技術・知識を教わることが可能です。
また、専任教師が、担任制で学生一人ひとりをケアするといった取り組みをしていますので、きめ細かく幅広い授業とサポートこそが、本校の魅力です。
なお、実習をより濃密なものにするため、本校では1グループ4人の少人数制を採用しています。
専任教師だけでなく学生同士のコミュニケーションを活性化することで、
技術や知識を深めるだけでなく、現場でも求められるチームワークや責任感を育みます。

 

製パン技術学科に進学するメリット

パン職人を目指す人の多くは、「店舗・工場に就職して学ぶ」か「専門学校などで学んだ後に就職する」かのいずれかです。
その上で、専門学校に通うことのメリットについても考えていきましょう。
まずは、卒業後の進路です。
何の知識・技術もない状態では、就職先が限られてしまいます。
一方、専門学校で製パンの基礎や資格を取得してから就職活動をはじめると、より広い選択肢の中から自分に合う職場を選べるようになります。
実際に、専門学校の中には高い就職率を実現しているところも少なくありません。
技術・知識を学生が身につけていることはもちろんですが、専門学校側にパン業界とのつながりがある店も大きな理由と言えるでしょう。
なお、一口に製パン実習と言っても、実際には販売や喫茶、衛生学、経営学など、授業の内容は多岐にわたります。
そのため、より幅広い実力を身に着けた上で製パン業界へと進めるため、「できること」「やれること」の幅が広がる点も、専門学校へ通うメリットです。


日本菓子専門学校で、戦力のあるパン職人を目指そう

パン職人への道は決して平坦ではありません。
しかし、第一歩の時点で正しい知識・実力を身につけられれば、ご自身の希望に近い職場への道もひらけるでしょう。
本校では、これから夢を叶えたいとお考えの学生をしっかりバックアップする体制を整え、現場で活躍するパン職人を育てていきます。


***
日本菓子専門学校では、オープンキャンパスや個別相談などを通して、これからパン職人を目指そうと考えている方に情報を発信しています。
専門学校への入学を検討されている方は、ぜひ本校までお気軽にお問い合わせください。

   ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 


オープンキャンパスのお申込み・お問い合わせはこちらから
https://www.nihon-kashi.ac.jp/taiken


Twitter  ▶https://twitter.com/nihonkashi
Instagramhttps://www.instagram.com/nihonkashi/
公式LINEhttps://page.line.me/ypo2521z
 


 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 

ブログ記事一覧

全て表示お菓子夢工房和菓子の心情熱パティシエ日記和菓子徒然にっき小さなパン教室通信教育ホットラインプロフェッショナルへの道お菓子にまつわるエトセトラお菓子に恋して