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はさみ菊

今回は「はさみ菊」の授業の様子を紹介致します。

はさみ菊とは、専用のはさみを使い練切の表面を切って、
菊の花を表現した練切製のお菓子になります。




まずは練切を練ります。
もう何度も練っているので表情に少し余裕があるように見えますね。




練り上げてすぐ裏ごします。
この作業もコツが必要なんですよ!
力任せにやっても上手く裏ごせません。
富澤くんは上手く裏ごせたでしょうか?







次は練切を使って練習をしていきます。
まずは切る練習。
みんないつも以上に集中していますね。





花びら一枚一枚を慎重に、ていねいに……。





さあ、いよいよ本番です。
まずは菅野先生によるデモンストレーション!

みんな目が離せません!
山本くんも身を乗り出して見ています。







デモンストレーションの後は着色です。
本紅色と黄味色に染めていきます。
イメージ通りの色に染めるのはかなり難しい作業です。







着色が出来たら、次に包餡。
先程、染めた黄味色で本紅色を包んで色のグラデーションを出します。
この製品1個250gです。
いつもに比べ大きいので、包むだけでもかなり大変!







さあ、いよいよ切っていきます!
綺麗に成形した練切にはさみを入れます。
花びらが欠けないように一枚一枚集中して切ります。

この時だけは自然と教室が静かに……。
それだけ真剣に集中しているという事ですね。




最後の最後まで気が抜けません。
仕上げまでこだわる姿。お菓子に対する良い姿勢ですね。





出来上がった製品がこちらです。
本紅色から黄味色へと色のグラデーションがとても美しいです。
花びら一枚一枚の形や大きさも統一され、
ついつい見惚れてしまいますね。

ここまで綺麗に仕上げられるようになるには
多くの練習と経験が必要です。

学生たちにも上を目指して頑張ってもらいたいですね。


今回は「はさみ菊」の授業を覗いてみました。
今後も実習風景を紹介していきたいと思います。

以上。担当の河合でした。

 

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