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2021年度 第1回勉強会

みなさん、こんにちは。
2021年度勉強会がスタートしました!
今年度もたくさんのお申込みをいただきまして、ありがとうございます。
まだまだ不安な世の中ですが、感染症対策をしっかりして楽しんでいただきたいと思います♪
では、今年度も≪和菓子≫からスタートです。

5月15日(土)和菓子勉強会

【長崎カステラ(抹茶)】


担当は、福本先生と岩佐先生です。
オーブンの関係で2グループに分かれて、時間差で進めていきます。


まずは、仕込みから焼成までをデモンストレーションしていただきます。
カステラは木枠を使用して焼き上げます。
枠に生地を流したら終わりではなく、平らに浮かせて焼き上げるための工程や注意点がたくさんあります。
難しそうですが、そこがカステラの面白いところでもあります(^^♪

では、まずは枠を準備しましょう。

木枠に紙を貼ったものが型になります。
さらにロール紙を小麦粉糊で貼り付けていきます。


今日はカステラ4斤分仕込みます。泡立てはもちちろんミキサーです。
卵、砂糖を泡立てたら抹茶入りのねき水(水+水飴)を入れてさらに泡立てます。
粉合わせの前に、比重を計り泡立て具合を確認します。
軽くなる=たくさん気泡が入っている、ということになります。


比重が取れたら、粉合わせです。
ホイッパーで粉が飛び散らないように、ダマを作らないように大きく混ぜ合わせます。


粉が混ざったら、一度粉ふるいに通します。
卵の殻などの異物や粉ダマを取り除き、さらに気泡の大きさを均一にします。
生地を少し休ませたら焼成です!


枠に生地を流すのも大変です( ノД`)
オーブンを汚さないように、また温度が下がらないように手早く流し込みます。
この後、ふんわりと平らに浮かせるために最も重要な「泡切り」という工程を行います。

カステラ用のオーブンは、下鉄板が引き出せるようになっています。
ヘラを使って生地を移動させ、生地全体の温度を均一にしていきます。
少しずつ生地温度が上がっていくので、時間差で3回行います。


泡切りが終わって表面に焼き色がついたらフタをします。
ここから蒸し焼きの状態になるので、しっとりとした焼き上がりになります。
途中、手前と奥の浮きが同じになるように、180℃枠を回転させます。


焼成時間は約60分、長いようですが、あっという間です。
ドキドキワクワクの時間が終わったら、オーブンから出しましょう!
かなり重たいので気をつけてくださいね。


カステラを枠から取り出します。
油を薄く塗った渋紙をのせてひっくり返し、渋紙をゆっくりはがして出来上がりです。


お疲れ様でした~(´∀`*)


カットして、化粧箱に入れましょう。
まっすぐ曲がらないように、全体を見て切るのがポイントです。


みなさん、とても上手に焼き上がりました。

おまけの【鹿の子2種】

カステラが冷めるまでの間に作っていただきました。


《今日の昼食》

勉強会では、昼食をご用意しています。
美味しいご飯を食べていただきたくて…
実はお弁当選びに悩んでいます( ノД`)
ご意見、ご感想、おすすめ弁当がありましたらお声かけください。


受講されたみなさん、お疲れ様でした。
昨年は前期が中止となってしまいましたが、今年度は無事にスタートすることが出来ました。
感染症対策として不織布マスクご使用のお願いなど、ご協力いただきましてありがとうございます。
今後もみなさんが安心してご参加いただけるよう、努力してまいります。
次回の勉強会は、5月29日(土)洋菓子です。
ただいま、若干名ですがお席が空いております。
izu

 

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