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魅惑のチョコレート

みなさん、こんにちは。

9月の授業風景のストックが溜まっておりますので、できる限りアップしていきたいと思います。
第一弾は、9月中旬の授業をご紹介いたします(^_^)

溢れ漂う、チョコレートの香り❤

数々のボンボンショコラと、型抜きチョコレート!

講師の先生は、ミュゼ ドゥ ショコラ テオブロマの土屋先生です。

毎年、5月頃にお越しいただいていましたが、今年はコロナに伴う休校の影響で、後期に授業をしていただきました。

絞っているのは、プレーンなガナッシュを適度に泡立てたもの。丸く絞り、トリュフになる予定です。

土屋先生が絞ると、一つ8gになります!みんなはどうかな?

ガナッシュが固まったら、テンパリングを取ったスイートチョコレートを薄くまぶし、ココアの中へ。

取り出せば、コロンとしたトリュフナチュールの出来上がり!(>_<)!

板状に流したガナッシュは四角くカットして、チョコレートの中へ。引き上げて全体にまんべんなくコーティングします。

「トランペ」という工程ですが、全員で交代しながら、トランペしました。

型抜きタイプのボンボンショコラも。

中には、アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネが入っています。

型抜きタイプのボンボンショコラの、ガナッシュを絞り入れた上にチョコをコーティングする作業中。

平らにムラなくコーティングするには、力の入れ具合や動かし方、型を持つ場所など、いろいろなコツがあります。


最後は、一人ひとつ、自分で選んだ型を型抜きしました。

これまでの授業では、ボンボンショコラ用の小型の型抜きは行ってきましたが、大きめサイズは初めて体験する学生がほとんど。
型にハケでチョコレートを塗ってから、たっぷり流して、周りが程良く固まったところで余分なチョコレートを落として、しっかりと固めます。

作った製品を、カカオ豆などと一緒にディスプレイして!(^^)!

これから冬に向けて、チョコレートがますます美味しく感じる季節ですね♪

sugi
 

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